作家・吉村喜彦のホームページ

京都。みどりと水への旅。

京都。みどりと水への旅。

梅雨晴れの一日。 あかるい緑に染まりたくて、 新東名・新名神を車を駆って、京都に向かいました🍀 大学時代、銀閣寺道に下宿していたので、 哲学の道あたりが一番好きな土地(ところ)。 夜中に疎水べりで、友人とよくお酒を飲みました …

武蔵野の雑木林

武蔵野の雑木林

武蔵野の雑木林を逍遙しました。 武蔵野台地は江戸時代以前は、 ススキやオギなどが一面に生える草原だったそうです。 江戸時代になり、市中に飲料水を供給するため、 1653年に、羽村から四谷まで全長42.74㎞(ほとんどマラソンの距離ですね)の …

春はヴォンゴレ

春はヴォンゴレ

毎年この季節になると、 青山のプーリア料理「リストランテ・コルテジーア」でヴォンゴレ・ビアンコを食べます🍀  プーリアは南イタリアの、地図でいえば「かかと」のエリア。 海岸線は800㎞に及ぶそうです。  10年ほど前にはじめ …

青ヶ島屋〜新宿にある青ヶ島

青ヶ島屋〜新宿にある青ヶ島

「地域人〜東京島旅特集」で、 新宿にある「青ヶ島屋」を初めて訪ねました🌸 青ヶ島に限らず伊豆・小笠原諸島の新鮮な魚や野菜をつかったお料理が評判。 ウリは、青ヶ島のお酒がぜんぶ揃っていて、 なかなか入手できない島酒を楽しめるこ …

春の広重。蕎麦前と桜。

春の広重。蕎麦前と桜。

春の陽気に浮かれて、『広重おじさん図譜』展に行きました。 働くおじさん、飲むおじさん、客引きに難儀するおじさん・・いやあ、笑いました。 ほっこりしました。 そして、久々に神田「まつや」でちくと一杯🍶 菊正宗の熱燗に、 蕎麦味 …

上州は、登利平(とりへい)の「鳥めし」

上州は、登利平(とりへい)の「鳥めし」

久々に、取材で、上州・藤岡に。 群馬に行けば、やっぱり、これ。 登利平(とりへい)の「鳥めし」(竹)750円。 整然と並べられた鶏の胸肉。この薄切り具合がいいんです。 鶏肉の下には、醤油だれの染みたごはんと海苔。 煎餅もそうだけど、やっぱり …

鼎泰豐(ディンタイフォン)で小籠包、蒸し鶏麺

鼎泰豐(ディンタイフォン)で小籠包、蒸し鶏麺

今日の二子玉川は雲一つない青空。           ひさびさに鼎泰豐(ディンタイフォン)で、 小籠包と蒸し鶏麺。 上品な味つけの蒸し鶏麺に感激。 麵の硬さ、細さも大好き。淡い味わいのスープ。 臺湾料理って、ほんと、何を食べても美味しいです …