作家・吉村喜彦のホームページ

炭酸ボーイ

爽快度100パーセント! 大人の【再生物語】 宮古島で突如湧き出した天然炭酸水。 商品課にあたり宣伝広報を担うこととなった真田事務所の涼太たちは、プレミアム戦略を採り、「ミヤコ炭酸水」をヒット商品に成長させた。 ところが販売元のグループ会社 ...
たそがれ御堂筋

たそがれ御堂筋

たそがれ時、堂島川が薔薇色に輝きはじめる頃、 「バー堂島」に灯がともる。 『たそがれ御堂筋』には、春夏秋冬の季節ごとに4つの短編がおさめられています。 ●第1話「梅は咲いたか、梅酒はまだかいな」 ほのかに梅の香る季節。 主人公は、北野彩香( ...
『バー堂島』 吉村喜彦 著

バー堂島

『バー堂島』 吉村喜彦 著  2019年10月12日発売。 ハルキ文庫(580円+税) 大阪・北新地のはずれ。 堂島川沿いにそったビルに、『バー堂島』はあります。 たった5席の小さな店ですが、 店の大きな窓からは、堂島川の川景色がゆったりと ...
『酒の神さま』吉村喜彦 著

酒の神さま

バー・リバーサイドは、東京のはずれ、二子玉川にあります。 横長の窓からは、美しい夕映えや、ゆったり流れる多摩川が見えます。 カウンターには、二人のバーテンダー。 ひとりは、渋いマスター川原草太(60歳)。 京都の大学で、工学部の万年助手をや ...
『二子玉川物語【バー・リバーサイド2】』 吉村喜彦 著

二子玉川物語

舞台は、東京のはずれ、二子玉川。 川沿いにある、小さなバー「リバーサイド」。 横長の窓からは、美しい夕映えや、ゆったり流れる多摩川が見えます。 カウンターには、二人のバーテンダーが立ちます。 ひとりは、渋いマスター川原草太(60歳)。 京都 ...
バー・リバーサイド 吉村喜彦

バー・リバーサイド

5つの短編連作集です。 舞台は、東京・二子玉川。 駅から少し離れた住宅地にある、川沿いの小さなバー。その名も「バー・リバーサイド」。 L字型のカウンターは7席。 京都の大学の研究室で万年助手だった男(60歳)がマスター。 大学でいろいろあっ ...
ウイスキー・ボーイ 吉村喜彦の作品

ウイスキー・ボーイ

それって、偽装ですよね。 ライバル商品の台頭。 口先だけの上司。  社内政治に長(た)けた同僚・・・。 え~い。みんな、まとめて、かかってこい! (あらすじ) 大手の酒造会社スターライトの広島支店で、 ビール営業でトップに立った主人公・上杉 ...
マスター。ウイスキーください―日本列島バーの旅 吉村喜彦

マスター。ウイスキーください

ウイスキーは人間味。あの街の、あのマスターに会いにいこう。きっと、やさしい時間が待っている。
こぼん 吉村喜彦

こぼん

デブで、カナヅチ、オネショったれ。弱点だらけの小学六年「こぼん」ちゃん。学校には気になる女の子に、エコヒイキ教師……。苦手なライバルとの勝負の水泳大会はもうすぐ! でも最大のピンチは、最大のチャンスだ!
ビア・ボーイ 吉村喜彦

ビア・ボーイ

鼻っ柱の強い若手社員の俺。今日も売上最低の支店での酒屋回り。なんで俺が!? ビール営業マンの奮闘と成長を描く爽やか青春小説。
オキナワ海人日和 吉村喜彦

オキナワ海人日和(うみんちゅびより)

海人は、そしてウチナーンチュは、どんな思いで海と関わっているのだろう?暮らしを見たい。思いを聞いてみたい―。
食べる、飲む、聞く沖縄美味の島 吉村喜彦

食べる・飲む・聞く 沖縄・美味の島

旅は、那覇の牧志(まきし)公設市場からはじまった。 そこは活気に溢れ、子どものころのお祭りや縁日の雰囲気とそっくりだった。二階にある食堂「きらく」の李さんとの会話がきっかけで、ぼくは、ざっくばらんな沖縄の食の魅力に惹かれていった……。 国を ...
漁師になろうよ―すてきな「海の男たち」の生き方 吉村喜彦

漁師になろうよ

彼らはなぜ、漁師という仕事を選んだのか?数多ある職業の選択肢から、漁業を選んだ若者たちがいる。彼らの仕事ぶりを紹介しつつ、これからの時代に求められる漁師像を探る。それはどんな世界でも必要な新しい「生き方」の模索だった。漁師になるガイダンス付
リキュール&スピリッツ通の本 (Shotor Library) 吉村喜彦

リキュール&スピリッツ通の本

41種類のリキュールとスピリッツを、 お酒の生まれた土地の歴史や文化をまじえながら、 軽やかに語る、音楽のようなエッセイ。 1杯で1話。 41杯ぶんの、四季おりおりの、お酒のものがたり。 かなりのお酒飲みでも知らない、ちょっとマニアックなリ ...
ヤポネシアちゃんぷるー―混じり合う「日本人」を訪ねて 吉村喜彦

ヤポネシアちゃんぷるー
   ――混じり合う「日本人」を訪ねて

混じり合えば、みんな、おいしい。 何千年も前にはじまった人々の交流がまた復活し、来る者、行く者、戻る者で、今この島々は人の往来に沸き立っている。その具体的な例をぼくたちはこの本に見ることができる。在日外国人、移民二世、沖縄人……新たなる日本 ...