作家・吉村喜彦のホームページ

麻布十番「編むと(あむと)」にてトークショー

麻布十番「編むと(あむと)」にてトークショー

5月15日。 友人・姜明子さんが オープンした書店、「編むと(あむと)」 にてトークショーをさせていただきました。 テーマは、「両義性のシンボルとしてのお酒。       そして、ブレンドという思想」 週末の夜。 お集まりいただいたみなさま …

出島の暮らし

出島の暮らし

出島のカピタン(商館長)部屋。 この大広間に集まって、 商館員や阿蘭陀通詞(オランダつうじ)たちは オランダ冬至やオランダ正月を祝った。 宴会では、ジャワ人の召使いが給仕をしたり、 音楽を奏でたりしていた。 馴染みの丸山遊女が侍っていて、や …

はじめての出島。

はじめての出島。

はじめて長崎の出島に行った。 江戸時代、日本とオランダとの窓口になった島。 出島の橋を渡ると、 「ああ、ここにカピタンのドーフや 日本の蘭学発展をおしすすめたシーボルトがいたのか と思って、わくわくする。 もっと狭い島かと思っていたけれど、 …

五島うどん、皿うどん。

五島うどん、皿うどん。

長崎に取材に行った。 長崎市内に着き、まずは五島うどん。 細くて、つるっとして、おいしい。 翌日は、めがね橋近く。 「共楽園」で、皿うどん。1000円。 これまた美味。 長崎の味は、やさしい。

万年筆とカンパリソーダ

万年筆とカンパリソーダ

よく晴れた午後。 万年筆の調整のために、銀座・伊東屋に行った。 3階のカウンター横で、調整専門の方が2名、 ガラス越しに、手をインクで真っ青にしながら、熱心に仕事をしていた。 へぇーっ。こんなふうにペン先をチェックしたりしているんだ。 ガラ …

吉村昭『漂流』とフランクル『夜と霧』

吉村昭『漂流』とフランクル『夜と霧』

吉村昭をつづけて読んでいる。 今回は『漂流』。(新潮文庫) 時は、1785年(天明5年)。 土佐の船乗り・長平は、シケに遭い、黒潮に乗ってしまう。 やがて絶海の火山島(青ヶ島のはるか南にある鳥島)に漂着。 そこは、水も湧かず、食べものもない …

小説『間宮林蔵』

小説『間宮林蔵』

11月下旬に厚岸に行った。 風邪をひいて体調は最悪だったけれど、 弱った心身に、なぜか冬の北海道の枯れて寂しい風光がしみた。 そんなおり、極寒の地を旅する本を読んだ。 樺太(サハリン)を縦断し、 間宮海峡を発見した間宮林蔵について書かれた歴 …

弁天山美家古寿司

弁天山美家古寿司

誕生日に、大好きな「弁天山美家古」に。 五代目親方・内田正さんがいらして、 久しぶりに内田さんの握りを食す。           感激。 酢〆の塩梅といい、シャリの硬さといい、   …