和歌山社会研究所の雑誌「21世紀WAKAYAMA」 に寄稿させていただきました。 タイトルは、『エル・スール〜南へ』🌺 少年の日に、南海電車の南紀直通特急を見ながら、 まだ見ぬ「南」(和歌山)へ思いを馳せていたこと。 やがて …
和歌山社会研究所の雑誌「21世紀WAKAYAMA」 に寄稿させていただきました。 タイトルは、『エル・スール〜南へ』🌺 少年の日に、南海電車の南紀直通特急を見ながら、 まだ見ぬ「南」(和歌山)へ思いを馳せていたこと。 やがて …
月刊「地域人」での連載「港町ブルース」。 12月10日売り(76号)。 城ヶ島にある神奈川県水産技術センター・臼井一茂さんの記事が、掲載されました。 臼井一茂さんは、 まだ食べられていないお魚の加工品を研究をされています。 世に送り出 …
岡山県の南東端にある備前市日生(ひなせ)町。 昔から「ひなせ千軒漁師町」と呼ばれるほど漁業が盛んな土地です。 車で町に近づくと、道沿いにぽつぽつとお好み焼き屋さんを見かけるようになります。 牡蠣の入ったお好み焼き「カキオコ」は、いまや、 …
「家庭画報」22年1月号の特集「ワルツの熱情」に 寄稿させていただきました。 タイトルは、 「愛とかなしみの3拍子」。 ウインナワルツを中心とした特集で、 ウインナワルツ以外の、ロック、ポップス、ワールドミュージックの 3拍子の音楽を紹介し …
屋久島のトビウオ漁師で友人でもある田中実さんから 無農薬栽培のポンカンとハヤカ(ポンカンと温州ミカンから生まれた)を いただきました。 (ご自身の農園で栽培した柑橘です) ほんとうに久しぶりに蜜柑らしい蜜柑の味わいです。 アッという間に5つ …
冬うらら。 こんな日は、光のなかで、菊正・親子酒。
向島の長命寺桜もちを初めて食べました。 1717年創業以来、変わらぬ作り方だそうです。 大川の桜の葉を塩漬けにして、お餅を包む発想がすばらしい。 江戸の大ヒット商品です。 小麦粉のクレープみたいなお餅とこしあんが、ほんのり甘くて、上品です。 …
月刊「地域人」での連載「港町ブルース」🍀 11月10日売り(75号)で、 逗子市・小坪漁協のキャベツウニ養殖の記事が、掲載されました。(後編) 漁師であり、イタリア料理のシェ …
秋田の新政酒造にお邪魔しました。 社長の佐藤祐輔さんに、酒造りの過程や無農薬で酒米作りをしている鵜養(うやしない)地区を 案内していただきました。 江戸時代と変わらぬ生酛(きもと)造り、秋田県産の米のみを使った酒造り。 伝統に則って出来上が …
JR鶯谷駅近くにある居酒屋「鍵屋」は、 江戸時代には、お酒屋さん。 創業、安政3年(1856)。 ペリー来航の3年後。 昭和になってから店で酒を飲ませる角打ちをはじめ、 戦後、居酒屋になったそうです。 以前から行きたかったお店ですが、はじめ …