作家・吉村喜彦のホームページ

国立劇場で文楽「曽根崎心中」を観ました。
国立劇場
人形、大夫、太棹三味線の三位一体がすばらしい🍀
曽根崎心中
「この世のなごり。夜もなごり。
死にに行く身をたとふれば あだしが原の道の霜 。
一足づゝに消えて行く。夢の夢こそ哀れなれ」
国立劇場の幕
あの有名なフレーズが、ずっと頭の中にこだましています🌙
太棹三味線がめっちゃカッコいい。

そして、大夫の「ボーカル」がまた渋い。

北新地のあのあたり。
蜆川(しじみがわ)に沿って、
お初天神までの道行きだったのか、と想像します。
堂島川
ギネスと天下無敵のカツサンド「ザ・テンプルバー」
そして「バー堂島」のすぐ近くですね🥃
テンプルバーギネス
バー堂島

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