作家・吉村喜彦のホームページ

猛暑のはじまりの頃(7月アタマ)、
思いたって、千葉県の館山にドライブしました。

沖縄のような青空に、思わず、「海を見たい!」
と思ったからです。

久々に東京湾アクアラインを通り、館山自動車道を経て、館山へ。
実質2時間のドライブ。

降りたったのは、塩浦海水浴場。
館山・塩浦
予想以上の暑さに、ビックリ!
潮風が心地よくて、思わずかき氷を食べたい気分に!

でも、海の家は、まだ、閉まってました。
館山・海の家
沖では、白い波が立っています。
塩浦岩
少し早い夏休みの気分です。
ひとけのない海岸もいいものです。
館山の砂浜

ここは、房総半島の最南端。
さすがに太陽光が強くて、肌がジリジリしています。

ホテルの庭には、棕櫚(しゅろ)の樹が、南国気分を盛り上げてくれます。
館山の棕櫚
野島崎灯台は、1870年(明治2年)に点灯した
日本初の洋式灯台の一つだそうです。
手前には、トビウオのモニュメントが。
野島崎灯台

房総半島の先端をくるりと回って、見物(けんぶつ)海岸でひと休み。
東京湾のちょうど向かいに見える城ヶ島を「見物」しました。
見物海岸バス亭
見物海岸城ヶ島

(文章:吉村有美子)
(写真:吉村喜彦)

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