作家・吉村喜彦のホームページ

ときおり小雨の降る東京から、江ノ島に。

音楽・芸能の神さま・妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)様=裸弁財天様にお参りして、
辺津宮(へつみや)、中津宮(なかつみや)、奥津宮(おくつみや)、
そして、龍宮(わだつみのみや)にお参りしてきました。

江ノ島までは、自宅から高速道路を走って、1時間ちょっと。
ひさびさに海を見られて、
肩の力が、ふっと脱けました。

空もすっかり晴れわたり、とても気持ちのいい風が吹きはじめました。

いちばん奥の龍宮をお参りした後、
名物の「江ノ島丼」を食べました。
甘めの出汁で煮たサザエの身を刻んで、卵でとじ、
ご飯の上に載せた、いわば親子丼の鶏肉がサザエに代わったもの。

名物の「江ノ島丼」

                        名物の「江ノ島丼」

江ノ島丼を食べた後に、断崖を降りて、海のそばに。

たった1時間で、ちょっとした旅気分。
水辺の人たちの表情がやわらいでいる、素敵な午後でした。

断崖を降りて、海のそばに

                       断崖を降りて、海のそばに

江ノ島には、たくさん鳶(とび)がいます。
風にのって、悠々と舞う姿がカッコイイ。
ほんとうに、ピーヒョロロロという声を出します。

江ノ島には、たくさん鳶(とび)が

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