作家・吉村喜彦のホームページ

JF全漁連のウエブマガジン「サカナディアSakanadia」の連載
『ニッポンさかな酒』にて、
「深川の冷や酒」の記事を掲載しました。
https://sakanadia.jp/sakana/fukagawa/
魚三の白鹿
魚三酒場
このところハマっている下町居酒屋で
下り酒(灘など上方の酒)を飲みました。

高橋(たかばし)から見た小名木川(おなぎがわ)

高橋(たかばし)から見た小名木川(おなぎがわ)


 江戸時代、深川といえば、うなぎ。
高橋からの富士(北斎)

高橋からの富士(北斎)


深川は掘り割りが四通八達し、
小名木川には泥の中をかいて、
うなぎを鉤(かぎ)で引っかけて獲る「うなぎかけ」がいたそうです。
宮戸川の鰻かき(歌川国芳)

宮戸川の鰻かき(歌川国芳)


 そのころ浅草川(隅田川の浅草近く)や深川辺りでとれたうなぎが江戸前とよばれ、
ほかから来るうなぎは旅うなぎと言われていました。
鰻のぼり(北斎)

鰻のぼり(北斎)


長谷川平蔵や小房(こぶさ)の粂八(くめはち)、
大滝の五郎蔵(ごろぞう)、
相模の彦十(ひこじゅう)たちが、身近に感じられます。

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