作家・吉村喜彦のホームページ

水のにおいがする江戸の下町、
ことに小名木川近辺が好きです。

清澄白河の駅から森下に向かうと、
高橋(たかばし)という橋を渡ります。
たかばし
この橋の北詰には乗船場があります。
かつて小網町の行徳河岸から下総・本行徳を往復していた「行徳船(ぎょうとくぶね)」
を思いおこします。

藤沢周平の小説にも小名木川がよく登場します。
高橋の西側にかかる萬年橋は、
『橋ものがたり』所収の「約束」の舞台です。
常盤

さて。
その高橋を渡ってすぐのところに、これぞまっとうな居酒屋「魚三酒場・常盤店」があります。
魚三酒場1
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猛暑の一日。開店の16:00前には、すでに常連のおじさんたちが待っていて、
「おねえさん」が店の暖簾を出すのを手伝っていました。
いい光景!
魚三酒場2

こちらはスーパードライの大瓶。
暑い日は、こういうタイプのさらっとしたビール、一杯目にいいですね。
スーパードライ
カツオの刺身、栄螺の壺焼き、湯豆腐などを頼み、
どぶろく、そして冷酒。
栄螺

冷やは、魚三ラベルの生酒。黒松白鹿。下り酒です。
白鹿魚三
フレッシュで爽やかな香りで、軽くマイルドな味の本醸造酒。
べっとりとした暑い夏にぴったりでした。
魚三お品書き
魚三カウンター
帰りは、大川まで歩いて、風に吹かれながら、清澄白河まで。
夜の大川
二人で飲んで食べて、@2500円。

いい暑気払いでした。
魚三酒場おもて

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