作家・吉村喜彦のホームページ

吉村昭『漂流』とフランクル『夜と霧』

吉村昭『漂流』とフランクル『夜と霧』

吉村昭をつづけて読んでいる。 今回は『漂流』。(新潮文庫) 時は、1785年(天明5年)。 土佐の船乗り・長平は、シケに遭い、黒潮に乗ってしまう。 やがて絶海の火山島(青ヶ島のはるか南にある鳥島)に漂着。 そこは、水も湧かず、食べものもない …