作家・吉村喜彦のホームページ

近江八幡の「八幡堀」を舟で行きました。
八幡堀1
鬼平犯科帳はじめ、たくさんの時代劇のロケ地となっている八幡堀。
八幡堀2
「あ、ここで、小間物屋に扮したおまさが、犯人を尾行していたんだ

「小房の粂八が、盗っ人を追いかけて走っていたのは、ここだ」

という川べりのシーンは、ほとんどこの八幡堀。
八幡堀3
八幡堀4
ちょうど、いま、桜がまっさり。
八幡堀5
水にうつる花のかげを楽しみ、そよ風に吹かれながらの旅。
八幡の桜
行く春を近江の人と惜しみける、でした。
菜の花と桜
タンポポと桜

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